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大会レポート 第17回関東選手権千葉大会
2年ぶりの開催!6クラスの関東王者決定!
8都県で選抜された代表選手たちによって関東No.1が争われる大会“関東ボッチャ選手権”。その第17回大会が2022年3月26日(土)~27日(日)、千葉市で開催され、BC、オープン各クラスの関東王者が決定しました。
※次回第18回大会は2023年2月に川崎市で開催予定です。
大会名 | 第17回関東ボッチャ選手権千葉大会 |
開催日 | 2022年3月26日(土)~27日(日) |
開催場所 | 千葉ポートアリーナ メインアリーナ |
出場選手都県 | 茨城、神奈川、群馬、埼玉、千葉、東京、栃木、山梨 |
実施クラス (出場選手数) |
▼BC1(6)、▼BC2(11)、▼BC3(14)、▼BC4(6)、▼オープン車いす(15)、▼オープン立位(10) |
BC1 |
東京勢がトップ3独占!元日本代表の松本選手が優勝!
予選プールAでは優勝候補の松本裕子選手に勝利した鈴木克弥選手が1位通過、プールBでは3選手が1勝1敗となるなど乱戦となったBC1。東京代表の3選手がトップ3を独占しました。
■BC1最終順位 | ||
優 勝 | 101 松本裕子(東京) |
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準優勝 | 106 岡野尊(東京) |
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第3位 | 102 北島多佳子(東京) |
BC2 |
東京勢が1~3位独占!佐藤選手が優勝!
優勝候補の蛯沢文子選手と佐藤駿選手が同一予選プールとなるなどランキングのいたずらもあったBC2は予想しにくい展開に。BC1同様東京勢がトップ3を独占しました。
■BC2最終順位 | ||
優 勝 | 206 佐藤駿(東京) |
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準優勝 | 208 本宮崇史(東京) |
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第3位 | 209 渡邉健太(東京) |
BC3 |
ゼッケン315をつけた大本命、高橋和選手が優勝!
日本を代表するボッチャプレーヤーの一人である高橋和樹選手が2大会ぶりに参戦!向かい来る選手たちを圧倒し、優勝予想そのままに関東王座に返り咲きました。
■BC3最終順位 | ||
優 勝 | 315 高橋和樹(埼玉) |
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準優勝 | 312 小林俊介(山梨) |
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第3位 | 303 高橋克成(東京) |
BC4 |
決勝は第15回大会と同カードに!大逆転で佐藤選手が優勝!
前回王者不在の戦いとなったBC4でしたが、前回優勝争いを演じた選手たちは健在。前回準優勝の佐藤大介選手が劇的大逆転で2回目の優勝を飾りました。
■BC4最終順位 | ||
優 勝 | 401 佐藤大介(千葉) |
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準優勝 | 404 宮原陸人(東京) |
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第3位 | 407 小川祐太郎(東京) |
オープン車いす |
全国準優勝の成嶋選手が勝負強さを見せ、初制覇!
前回第16回大会、前々回第15回大会の王者が予選で姿を消すという波乱の展開となったオープン車いすクラス。全国大会(※)ファイナリストの成嶋祐一選手が初制覇を果たしました。
※全国大会=2021年12月に開催された第1回ボッチャオープンチャンピオンシップ
■オープン車いすクラス最終順位 | ||
優 勝 | 515 成嶋祐一(茨城) |
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準優勝 | 512 海保美宏(群馬) |
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第3位 | 503 大濱梨沙(千葉) |
オープン立位 |
タイブレーク戦連勝で全国4強・吉永選手が優勝!
大会3連覇に挑んだ長谷川捷彦選手と全国大会(※)4強入りの吉永杏奈選手の優勝争いとなったオープン立位クラス。タイブレークまでもつれ込んだ激闘を制し頂点に立ったのは吉永選手でした。
※全国大会=2021年12月に開催された第1回ボッチャオープンチャンピオンシップ
■オープン立位クラス最終順位 | ||
優 勝 | 604 吉永杏奈(埼玉) |
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準優勝 | 601 長谷川捷彦(千葉) |
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第3位 | 602 三田雅(東京) |